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本日は、東京オリンピックで銀メダル獲得し、
パリでもメダルが期待されているサーフィンの五十嵐カノア選手をご紹介します🏄♂️✨
五十嵐選手は、ISAワールドサーフィンゲームズ2022にて優勝しております。
2020年東京オリンピックサーフィン競技日本代表で銀メダリストです🎖️
2023年9月からハーバード大の経営大学院であるハーバード・ビジネス・スクールに在学中です🇺🇸❕
アメリカ・カルフォルニア州生まれの彼は、
父親の五十嵐勉さんのサーフィン姿を眺めながら、3歳の時に自らも波に乗るようになりました🌊
6歳の時に「Kids For Clean Waves」でいきなり優勝し、
9歳には最年少でUSAチームに入りました🌟
2009年には、NSSA(National Scholastic Surfing Association、
全米アマチュアサーフィン連盟)主催の大会で、
1シーズン中の最多勝タイとなる30勝という驚異的な記録を打ち立て全米タイトルを獲得しました。
2010年も同じく全米タイトルを獲得しました😳
2011年からプロのASP(現WSL)に移行すると2012年、
プロジュニアからスタートし21歳以下の『DNAエナジープロ』で13歳にして初優勝、
ASPの他にも『Rip Curl GromSearch』を制覇❕
さらには『USA Championship U-18』を史上最年少の14歳で優勝しました。
2016年には、日本人として初めて、チャンピオンシップツアー参戦資格を獲得。
史上最年少、アジア人で初めて、プロサーフィンの世界最高峰、
WSLチャンピオンシップツアー(CT)に参戦すると
最終戦のビラボンパイプマスターズで準優勝、年間20位と健闘しました✨✨
その後も数々の大会で活躍し、サーフィンが初めて正式種目となった東京オリンピックでは、
準決勝で世界ランク1位のガブリエル・メディナを逆転し、決勝に進出。
決勝では敗れたものの、見事銀メダルを獲得したのは記憶に新しいと思います💭
サーファーでも恐れるタヒチ・チョープーがパリオリンピックの会場になり、
数メートルの大波を乗りこなす必要があります❕
金メダルへと続く、ビッグウェーブに挑む彼をみんなで応援しましょう📣🔥